もうすぐ0.1㌧

株式会社スマレジの営業部(首都圏)で働く中の人のブログ

Vol.4 趣味は...ドローンレースです!

こんばんは。

株式会社スマレジ 首都圏営業部のキタショウです!

 

今回は趣味のお話です。

ワリと多趣味な方なのですが、今一番アツいのはやっぱりドローン!

今回はドローンネタを書いていこうと思います。

 


・ドローンて?

・ドローンレースってなに?

 


 

【ドローンって?】

 

みなさま、ドローンのイメージってどんなでしょうか?

良くも悪くも、”ドローン”自体は耳にされた事はあるかと思います。

テレビでドローンの話題を聞く時って、大体悪いニュースだと思います。

確かに、ルールを守って正しく運用しないと、人を怪我させてしまう危険だったり、犯罪に使われるケースだって想定はできますからね。

正しい知識で、正しい運用をしましょう。

 

さて、ドローンが趣味ってどういう事?というお話ですが、

そもそもドローンという言葉の定義としては、

無人で遠隔操縦または自動制御によって飛行できる航空機”

です。ドローンと聞くと、プロペラが4つ付いているクアッドコプターを想像しますが、

上気している定義を満たせば、固定翼機であってもドローンです。

でも、一般的にはドローンといえばプロペラ4つ付いている、想像通りのアレですし、私が今後お話するドローンもそれです!

 

ところで、今ご想像頂いているドローンって、こんなのじゃないでしょうか?

f:id:kitashow:20200223192842p:plain

正解です。

でも、これでドローンレースはできません。

ドローンは”バッテリー含む重量が200g以上かどうか”

でルールが大きく変わります。

よく、「ドローンって免許いるんでしょ?」と言われますが、

200g以上のドローンに免許は不要です。(今の所)

上の写真のドローンは空撮用のドローンで大きさもそこそこ大きいので、200gは余裕で超えます。

免許は不要ですが、”許可”だったり”承認”が必要です。

詳しくは今度記事にしようと思うので割愛しますが、

200g以上のドローンは航空法の対象となります。

 

反対に、200g以下のドローンに関しては、”トイドローン”という扱いになります。

おもちゃって事ですね。

ただし、トイドローンの中には免許が必要なドローンがあります。

f:id:kitashow:20200223195039j:plain

こちらは私の相棒、BBL65という機体ですが、こういったドローンの場合、カメラが付いています。

このカメラの映像を”送信”するのに、アマチュア無線4級以上の資格が必要です。

細かい説明は省きますが、大きなドローンに免許が入らなくて、おもちゃとされているドローンには国家資格が必要なんて、ちょっと妙な話ですよね〜。

なので私たちドローンレーサーは、アマチュア無線免許を保持し、無線局を開局して、電波利用料を納めて趣味を楽しんでおります!

 


 

【ドローンレースってなに?】

 

もうそのまんまですが、上の写真のような小さいドローンを使ってレースをします!

これが本当に面白くてですね。

・小さくて壊れにくく、人に当たってもほぼ怪我をしない為屋内で気軽にできる

・専用のゴーグルを使って、ドローン視点で操縦!

この2点が特徴としては大きいでしょうか。

気軽にできる、とは書きましたが、免許は要ります、、笑

でも、ドローンレースで日本一早いのは小学生だったりします。

大人が本気でかかっていっても勝てない、面白いですね〜。

 

f:id:kitashow:20200223200507j:plain

専用のゴーグルをつけて操縦している姿。(手前が私)

よく、VRゴーグルみたいだと言われます。

バーチャルでは無いので違いますが、遠からずですね。

 

実際の速度は20km/h出てるのかな?ぐらいだと思いますが、主観視点での操作は臨場感もスピード感もすごいです。

ちなみにですが、5インチ機と呼ばれるサイズのドローンレースは、

なんと最高速度180km/hとも言われています。

いつか挑戦してみたい。

 


 

魅力を伝えたすぎて長くなりすぎますので、一旦区切ります。

今週は2回投稿する予定ですので、次回もドローンレースの魅力をご紹介します!

 

では、本日はこの辺りで。