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株式会社スマレジの営業部(首都圏)で働く中の人のブログ

Vol.84 食洗器を買った話 Part1

こんばんは。

株式会社スマレジ 首都圏営業部のキタショウです! 

 


・ポイントサービス

・食洗器を買った話


 

【ポイントサービス】

 

 

昨日投稿した記事で、税設定の解りやすいヘルプページのご案内をしましたが、

是非是非見て頂きたい、とってもわかりやすいヘルプページシリーズでもう一つご紹介させてください。

 

help.smaregi.jp

 

スマレジのプレミアムプラスプラン以上の機能で、

「顧客管理機能」

がございますが、その中にポイントサービスを提供できる機能があります。

 

そのポイントの条件設定をする際に、非常に役に立つページになっています。

こういう図解、我々営業部員にとっても実はすごくありがたいです。

 

お客様にご説明する際、大変役に立ちますし、

お客様がご自身でお調べになった際にも、図解されていた方がとても解りやすいと思います。

 

CS部の皆様、いつも本当にありがとうございます!

 

今後もこういった解りやすいページがどんどん増えていくと思いますので、

ご利用中のお客様も、是非チェックしてみてくださいね。 

 


 

【食洗器を買った話】

 

もうそのまんまなのですが、食洗器を買いました。

ちょっとその話をさせてください。ちょっと長いです。

(いくつかリンクがありますがアフィリエイトリンクではありません)

 

1.動機

・前々から奥さんが欲しがっていたから

・奥さんが手をケガしてしまったから 

になります。

じゃあお前が洗い物しろよ は至極もっともなご意見で反論の余地はありませんが、

文明の利器で解決できるならそれはそうしたいもの。

ちなみに、私とて全くやらないわけではないです。ただ、比率で言えば圧倒的に奥さんがやっているのは事実です。

タイミング的な事もあるし、いっそ買ってしまおう!と思い、検討に入りました。

 

2.候補メーカー

・siroca 5万円~6万円

アイリスオーヤマ 3万円~4万円

・サンコー 3万円~4万円

Panasonic 5万円~11万円

あたりが候補でした。

というか実は、いっそ買ってしまおう!ってなった時にアイリスオーヤマの機種をポチってました。体が勝手に動いてしまったのです。

しかしながら、いくらなんでも勢いが過ぎるし、比較検討もしていないので、1分後ぐらいにキャンセルしました。(ヨドバシさん伝票飛ばしてしまってごめんなさい)

 

この後からじっくり考えます。

 

3.必要スペック

・タンク式か分岐水栓か

・どれくらい入るか

・価格

 

・騒音

まず、大前提としてタンク式なのか分岐水栓なのか、というところがあります。

これは設置場所に大きくかかわる事で、タンク式であれば排水さえできればどこでも設置可能で、分岐水栓は必然的にシンク周りに設置する必要がある、という条件があります。

分岐水栓は工事が必要だと考えていたので、この段階では候補にせず、タンク式で検討していきました。その為、Panasonicは除外です。

 

次にどれぐらい入るかについては、我が家は子供もおらず2人暮らしの為、そんなにサイズは大きくなくてもいいだろうと考えていました。

1回の食事ごとに使用すればお皿の量も多くないはずですし、入るだろうと。

でも、使っているお皿のサイズ等を測ってみると、結構大皿が多く、

この時点では27cmのお皿まで対応できるsirocaが最有力候補となりました。

価格は59,800円です。まぁ食洗器ならこんなところか、といった印象。

ただし騒音は60~65dBとの情報も、、、。ちょっとうるさいな、、、。

 

4.デメリットを考える

機種を絞ったところで、買おうと思っている製品のデメリットを考えてみます。

便利になるだろうことは解り切っていますからね。

ちなみに、この時点で買おうと思っていた機種はこちらです

・騒音

・タンク式であること

 

もし本当に60~65dBぐらいの音が1時間半ほどずっとするのであれば、

結構不快かもしれません。

60dbぐらいの目安としては、車の走行音とかデパートの店内ぐらいだそうです。

結構うるさいと思いますし、ご近所様の事を考えてしまいます。

そうなると、晩御飯の後すぐ使えないなら、洗い物がたまってしまうのでは、、、?

という懸念点が生れました。

 

次に、本当にタンク式でいいのか?という事です。

分岐水栓は工事が必要と前提としていましたが、自分でできないか?という事も含めて検討しました。

そもそもタンク式の場合、検討していたsirocaの製品だと、

毎回6Lの水をタンクに注水しないといけません。

付属している軽量カップ(?)の容量が2L近いもののようですが、満タンにして3回分。タンクは本体の上部なので、置き場所によっては入れにくいし、

これは相当面倒なのではないか?と考え始めました。

 

そこで、家のシンクの蛇口の型番を調べ、分岐水栓は可能であることが解り、賃貸ですが原状復帰も簡単(つけたものを外すだけ)、作業も工具があれば自分でできそうであることが解りました。

 

5.機器選定

sirocaの検討していた製品は、タンクからの注水と分岐水栓と、両方に対応しています。これは本当に良くて、タンク式がつらいなと思ったら分岐水栓に変えられるわけですから、非常にありがたいです。

ただ、それならもう最初から便利な方で設計すればよくないか?という思考になったので、Panasonicも検討に入れる事にしました。

 

sirocaの製品の価格が約6万円。

Panasonicにしたとすると、プチ食洗と呼ばれている小さめの機種が価格的によさそうです。約5万円。

ただし、20cmまでのお皿しか入りません。これではダメだ、、、。

そうなるともうファミリー向けの大き目のものしかなく、

価格が約8万円、約9.5万円、約11万円となります。

うーん、どうしよう。別に置けない事は無いしな、、、。

 

6.購入

ここまでくると正直、

大は小を兼ねる

性能は良いに越したことは無い

という気持ちが強くなってきて、もうどうせなら最上位機種で良いのでは、、。

という思いが強くなってきます。

何度か考え直そうとするも、どうしても他の機種がチープに見えてきてしまって、

結局最上位機種のものを買う事にしました。

panasonic.jp

ビルトインを除いたら多分最高性能のモデル。後悔はしていません。

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という訳で、次回は自分で設置編です。

 


 

では、本日はこの辺りで。