Vol.36 スマレジ × クリニック Part1
こんばんは。
株式会社スマレジ 首都圏営業部のキタショウです!
今回は、最近導入相談を頂くことの多いクリニック様向けの耳より情報です!
・自動釣銭機連携
・導入事例
【自動釣銭機連携】
スマレジ は、グローリー株式会製の自動釣銭機、
300シリーズと380シリーズと連携可能です。
ちなみに、自動釣銭機の記事は以前にも書きました。
詳しくはこちら
自動釣銭機と連携したい!というご要望で多いのが
・金銭誤差が多い
これが圧倒的です。
しかしながらこのご時世、
・お金を触りたく無い(物理的に)
というご要望も非常に多いです。
後者は特にクリニック様に多くご相談を頂いています。
それをどう解決してくれるのが自動釣銭機なのか?
というお話ですが、まず 金銭誤差 というのはどこから発生するのでしょうか。
お釣りの渡し間違い?お金のもらい過ぎ?小銭を落としている??
最悪は盗難などの疑いをスタッフ様にかけてしまう事もあります。
そういった、レジ業務においての現金周りのトラブルを全て解決してくれると言っても過言ではない機械が自動釣銭機です。
1日の業務の終わりであるレジ精算の際、1円合わなかっただけでも原因を探さないといけないストレスからの解放、それによる残業の圧縮、嫌疑をかけられることのないクリーンな職場、、といったように、高いコストに見合う効果がきっと得られる機械です。
また、自動釣銭機をお客様(患者様)側に向けることにより、
現金をご自身で入れていただく、セミセルフ形式でのご利用も非常に増えています。
当然、入れられた現金を回収する必要があるため、他人が触った現金を完全に触らないでおく、ということは不可能ですが、頻度は格段に減らせますし、何より対面で受け渡しする必要がなくなります。
スーパーなんかもこの方式が多くなってきましたね。
セルフレジのような完全に機械だけで対応するタイプのレジもだんだん増えてきていますが、
セミセルフレジ形式だと、スタッフ様とお客様(患者様)とのコミュニケーションが損なわれる事なく、必要な部分の自動化が実現します。
働く方も、お客様も、双方便利な自動釣銭機との連携、是非ご検討くださいませ。
【導入事例】
クリニック様の導入事例のご紹介です。
ORCA連携(次回で解説します)と自動釣銭機連携でスマレジ をご利用頂いています。
この方法ですと、まず現金誤差は発生しません。
また、上にも書きましたが、現金誤差発生による無駄な嫌疑をスタッフ様にかけてしまうことがなくなるため、「スタッフとの信頼関係が担保される」とまで語っていただいております。
かくいう私も、学生時代のコンビニアルバイトの時に、「学費はどうやって払ってるんだ?」と質問されたことがあります。その日、レジ金が2万円ぐらい合わなかったんですよね。
夜勤で入っていた私はそれはもうガッツリ疑われました。
もちろん私では無いですし、後に見つかったのですが、やはりいい気分はしないというか、正直言って辞めてやろうかと思いましたね。
とまぁ、私の話は置いておいて、そういった双方にとってのストレスが無くなる、といった事も書いていただいております。是非ご一読ください。
次回はPart2、クリニック様で活用頂ける3つの会計方法について解説致します。
では、本日はこの辺りで。